振り返りなどについて

GGJ2014おつかれさまでした! まだ海の向こうでは開発が続いていて、今日のお昼頃にハワイ会場で開発が終了して、正式に終了となるわけですが、ともあれ国内でのGGJは一段落となりましたね。昨日は懇親会を実施された会場も多いのではないでしょうか。みなさん楽しまれましたでしょうか?

さて、公式サイトによるとGGJ2014では72カ国で488会場が発足し23710名が参加したそうです。ゲームも本エントリーを書いている段階で4143作品がアップロードされており、まだまだ増える可能性があります。こうなってくると、すべてのゲームをプレイすることは事実上不可能になってきます。またせっかくGGJに参加してゲームを作っても、それっきりということが少なくありません。それでは大変勿体ないですよね。そこで仲間内でゲームを遊ぶ会を企画したり、他会場のゲームを遊んでSNSやブログで感想を書いたり、といった「振り返り」の機会を設けてみてはどうでしょうか?

すでにFacebookの「GGJ2014jp」ページには、作品を紹介するスレッドが立っていますので、ぜひ作ったゲームを登録してみてください。また2月10日(月)には渋谷で作ったゲームを持ち寄って遊ぶ「GGJ2014プレイパーティ/ロケテショウ出張所」というイベントを実施します。ソフトドリンクとスナック中心で、ノンアルコールのイベントですので、学生の方もぜひご参加ください。

また2月8日(土)、2月9日(日)には国立新美術館で「福島ゲームジャム in 文化庁メディア芸術祭」が開催されます。2月8日(土)にゲームを作って、2月9日(日)に成果発表会を行うというジャムです。さらに2月22日(土)、2月23日(日)には英語学習ソフトを作るシリアスゲームジャムも六本木ヒルズで予定されています。すでにFacebookの公式ページには東京工科大学の学生がシリアスゲームのペラ企画を続々とアップロードしています。いずれも、参加者を絶賛募集中です。

こんな風にGGJは終わっても、GameJamはどんどん続いていきます。ぜひ楽しんでいきましょう。