ゼンリングループの3Dデータが今年も活用可能になりました

地図データでおなじみのゼンリン。Unityむけに3D都市モデルデータを提供しており、2014年と2015年には自ら会場運営を行いGGJにも参戦しました。今年度は新たに子会社のゼンリンデータコムも参戦し、3D都市モデルデータとゲームマップSDKが提供されます。ゲームマップSDKでは位置情報ゲームなどに必須となる地図機能や地図デザインのレイアウトなども可能になります。ぜひこの機会にチェックしてみてください。

■3D都市モデルデータについて / 株式会社ゼンリン

ゼンリンが作ったリアルな3D都市モデルデータ(FBX形式)をGGJ参加の皆様にご提供します。Unity等に取り込みが可能な為、VRコンテンツの開発やレースゲーム等の背景データに最適です。

現在、Unity Asset Storeで無償公開中の「ZENRIN City Asset Series」に加えて、GGJ2017では以下エリアのFBX形式データを参加者の皆様に特別にご提供いたします。

特別公開エリア

  • 東京駅周辺エリア
  • 名古屋駅周辺エリア
  • 京都駅周辺エリア

ご利用登録ページ

3D都市モデルデータ(ZENRIN City Asset Series)について

■ゲームマップSDK(いつもNAVI API3.0)について / 株式会社ゼンリンデータコム

位置情報ゲーム等に目的に応じた地図機能、自由な地図デザインレイアウトを組み込むための開発キットです。スマートフォン(Android/iOS)向けには、専用のMobile SDKを用意しておりますので、PC、携帯、スマートフォンなどの端末を問わず、簡単に地図サービスをご利用いただけます。

GGJ2017では、参加者の皆様を対象にゲームマップSDKを公開させて頂きます。完成したゲーム作品の公開等にあたり、ご登録後、最長1年間までご利用頂けます。

ID通知書ダウンロードページ

*パスワードは「zdc2017」です。

ゼンリンデータコムのゲームマップSDKについて

開発マニュアル

*ご利用いただけるAPIは基本機能のみとなります。

■GGJ過去作品での利用例(3D都市モデルデータのみ)