無償で使える3D都市モデル「PLATEAU(プラトー)」を利用してゲームを作ろう!

GGJ2023の開催に先立ち、力強い援軍のお知らせです。国土交通省が無償で推進する3D都市データ「PLATEAU(プラトー)」をゲームエンジンで使用するための手法について紹介するウェビナーがIGDA日本主催で行われました。PLATEAUのSDKを開発する株式会社シナスタジアCTOの崎山 和正氏が登壇し、GitHubからSDKをダウンロードしてPLATEAUをインポートするまでの一連の手法について、わかりやすく説明されています。

GGJ参加者ならずとも有益な情報ながら、GGJ参加者であればより有益な情報のはず。GGJのテーマがどのようなものになるか不明ですが、ぜひ本動画を見てPLATEAUを触り、リアルな都市データを活用したゲーム制作に挑戦してみましょう! SDKはオープンソースで開発され、MITライセンスで公開されていますので、プロジェクトフォルダに組み込んだままGGJのサーバに提出することが可能です。