昨年お台場に突然会場を設置すると共に、博多駅周辺の3D地図データをUnity向けに無償公開して、GGJ参加者を驚愕させたゼンリン! 同社が今年も「ゼンリンお台場会場」を設置することを発表しました。
秋葉原をモチーフとした「Japanese Otaku City」もアセットストアで好評配信中で、GGJでももちろん使用が可能です。 シーンに合わせた豊富なエフェクトプリセットを搭載(雨、風、ライト、影)しているほか、公式キャラクターのクエリちゃんの3Dモデルデータやボイスデータも使用することが出来ます。
また「お台場ゼンリン会場」の大きな特徴として、充実した会場設備があります。詳しくは2014年度のイベントレポを見ていただくとして、地上14階からの眺望はすばらしく、広い作業スペースに仮眠室、そしてシャワーまで設置されているほど。ちょっと足を伸ばせば、大江戸温泉物語まで利用できるという好立地条件です。
さらに今年は日本マイクロソフトによる「Kinect」の活用や、プログラミング生放送の協力で会場からニコ生で独自配信も行われるなど、さらにパワーアップした運営が行われる模様です。これは見逃せないかも!
申込みはこちら http://ggj2015-zenrin.peatix.com/